* MSSセミナー@米沢 #01 [#xc2f85a7]
** 日時 [#i780bf09]
- 2008年1月21日(月)15:30〜

** 場所 [#z9ac6eec]
- 山形大学工学部6号館T会議室(6階627号室)
- [[山形大学工学部への交通アクセス:http://www.yz.yamagata-u.ac.jp/yzmap/yzmap.html]]

* 講師:奥薗 透 氏(東京大学) [#tce85f9f]
***講演タイトル [#jc25b791]
**講演タイトル [#jc25b791]
「高分子溶液乾燥過程のダイナミクス」

***概要 [#t8d0026f]
基板上の高分子溶液の乾燥過程を制御することは、インクジェット印刷技術を応用した電子デバイス作製技術等における重要な課題である。我々は高分子の拡散過程に注目し、高分子溶液の自由表面付近に形成されるスキン相のダイナミクスを記述する1次元の簡単なモデルを提案し、スキン形成の条件等を議論した。本講演では、このモデルを2次元あるいは3次元に拡張し、流体力学的効果を取り入れる試みをその数値シミュレーション結果とともに紹介する。また、乾燥後の残留物の最終形状を支配している要因についても
議論したい。

* 講師:牧野 真人 氏(東京大学・JST-CREST) [#jefb9fdc]
***講演タイトル [#te528bbb]
**講演タイトル [#te528bbb]
「マランゴニ効果による液滴分散系の熱泳動シミュレーション」&br;
〜高速多重極展開境界要素法シミュレータのGOURMETによる連携〜

***概要 [#ue5c3dfb]
温度勾配を印加することにより液滴の表面張力が不均一になり流体を引っ張る力に偏りが出来て、液滴が移動、すなわち熱泳動する系を考える。シミュレーションを行なうに当たって、温度場および液滴分散系を解くプログラムをそれぞれ高速多重極展開境界要素法を用いて開発を行なった。そして、その二つをシミュレーションインターフェイスであるGOURMETを用いて連携させ実現した。